藤井聡太二冠最年少200勝のニュースが流れていたので
多分今後も使える動向や基本情報をチェックするためのソース・リンク集を作ります。
今回の記録は最年少200勝(40敗) 18歳4カ月 勝率8割3分3厘
羽生さんですら 19歳1カ月 (53敗1引分) 7割9分1厘だそうです。
Contents
- さっと見られるソースを先に並べます
- 日本将棋連盟公式
- 藤井聡太 棋士データベース
- 竜王戦 2組 (2021年) 予選は2020年12月?~21年6月?
- 順位戦 B級2組 (名人戦の下部リーグ)
- A級や名人との通算対戦成績
- その他の棋戦(大会)一覧
さっと見られるソースを先に並べます
日本将棋連盟公式を先にしようと思ったのですが、さっと見られないため、個人の方がやってるリンクなどを並べます。
- 八大タイトル戦 進行状況 (藤井聡太対局まとめ)
- 対局スケジュール (気に入ったところをどうぞ)
1 プロ将棋公式戦データまとめ | 2 藤井聡太対局まとめ
3 藤井聡太、応援 | 4 藤井聡太を忖度なしで応援するブログ - 公式戦全成績一覧 (藤井聡太対局まとめ)
- 将棋めし履歴一覧w (藤井聡太対局まとめ)
日本将棋連盟公式
藤井聡太 棋士データベース
- 藤井聡太の棋士成績
今年度成績(勝敗)、ランキング順位 (対局数・勝数・勝率・連勝) - 藤井聡太の対局結果
対局の結果一覧 (最近の対局10局) - 藤井聡太に関する記事 (一覧はこちら)
- タイトル優勝履歴 | 昇段履歴
竜王戦 2組 (2021年) 予選は2020年12月?~21年6月?
対戦間隔は1ヶ月1局くらいの感じです。規定のソースはこちらです。
- 勝ち上がれば決勝トーナメント 7~9月? (予定リンク)
2組の準決勝で勝てば決勝トーナメントに入ります。敗れても昇級者決定戦というものがありそこでさらに2名の計4名が出場できます。2020年の2組の結果を見ていただけると様子がわかると思います。上にランキング戦、下に昇級者決定戦があります。 - ちなみに決勝トーナメント(2020年)の表にある、104は104万円その人に入るということです。勝てば次121万か167万と言う具合です)
- そこで勝てば、竜王と7番勝負でタイトル争いできます
(現在豊島竜王と羽生さんがやっているのは2020年の竜王戦です)
順位戦 B級2組 (名人戦の下部リーグ)
11/20現在 6戦全勝ですが、5位の橋本八段が言うには「一人だけ場違いな人がいる」そうです。本当に強いとのこと。
昇級の条件・名人への挑戦権は
昇級の条件ソース
2020年 B級2組 3位以内(または全勝)ならB級1組昇格
2021年 B級1組 2位以内ならA級昇格
2022年 A級で1位になると名人と7番勝負できます。
もちろんそこで4勝すれば名人です。
A級や名人との通算対戦成績
ちょっと藤井二冠の対名人・2つ格上のA級棋士との対戦成績を並べてみます。
これだと今A級に入っていても優勝争いするくらいの成績です。
しかもこれは通算の数字で、新型コロナで学校が休みになってから目に見えて強くなったらしいので、もうこの数字ですらないでしょう。
対戦相手 | 藤井二冠の通算成績 |
---|---|
渡辺名人 | 4勝1敗 |
豊島将之竜王 | 0勝6敗 |
広瀬章人八段 | 2勝1敗 |
佐藤康光九段 | 4勝1敗 |
佐藤天彦九段 | 3勝0敗 |
羽生善治九段 | 4勝1敗 |
斎藤慎太郎八段 | 3勝2敗 |
糸谷哲郎八段 | 3勝0敗 |
三浦弘行九段 | 1勝1敗 |
稲葉陽八段 | 3勝1敗 |
菅井竜也八段 | 5勝2敗 |
その他の棋戦(大会)一覧
日本将棋連盟主催棋戦一覧
各棋戦の「詳細情報」をクリックして、「棋戦概要」をクリックすると大会の基本的なルールなどがわかります。竜王戦・名人戦など仕組みが複雑な場合は、そこに詳細な規定につながるリンクがあります。
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