Contents
Jリーグ新型コロナ対応ガイドライン
- Jリーグ新型コロナウ イルス感染症対応ガイドライン (7/20改訂版) (pdf)
- 5/22の専門家会議「提言」を基本に (3/12提言(pdf))
メンバー(日本野球機構・日本プロサッカーリーグ連絡会議)
専門家チーム:
賀来満夫(東北医科薬科大学)三鴨廣繁(愛知医科大学)舘田一博(東邦大学)
地域アドバイザー:
高橋聡(札幌医科大学)國島広之(聖マリアンナ医科大学)掛屋弘(大阪市立大学)大毛宏喜(広島大学)泉川公一(長崎大学)
- 5/22の専門家会議「提言」を基本に (3/12提言(pdf))
ガイドラインの目的
- 感染を最大限防ぎながら、Jリーグを再開する
- 国民や地域の活力に貢献する
- クラブ、リーグの事業継続を実現する
- その際、感染リスクを下げるために関係者が遵守すべき基準を示す
- 感染が生じてしまった場合の適切な処置について示す
ガイドラインの範囲 (7/20改訂版)
- プロトコル 1:感染予防と、感染への対処 (p.3)
- プロトコル 2:情報開示 (p.11)
- プロトコル 3:Jクラブの活動段階と、公式検査 (p.15)
- プロトコル 4:サッカーのトレーニング (p.22)
- プロトコル 5:チームの移動、宿泊 (p.30)
- プロトコル 6:無観客での試合開催 (p.34)
- プロトコル 7:制限付きの試合開催 (p.46)
- 付属文書: 行動記録の例, 感染症法 (p.71)
新型コロナウイルスに関するJリーグの取り組み 公式ページ
新型コロナウイルスに関するJリーグの取り組み公式ページ (a.6/18)
- Jリーグが実施する感染予防策
- 選手・スタッフ: 日常生活・練習・試合
- 観客の予防策はページ内「来場者のみなさまへ」をクリック
- これまでの経緯 (1/21の第一回実行委員会からを時系列で)
- 特例ルールの内容 (大会方式、賞金の変更など) (a.7/9)
- 詳細はJリーグ規約(2020年 改訂版) (pdf)
- 内容改訂一覧表 (pdf) (変更追加箇所は赤字で示してあります)
観客・サポーターの感染症予防について
一部重複しますが、私達観客やサポーターが何に気をつければよいかのソースを並べます。
- 「Jリーグが実施する感染予防策」の「来場者のみなさまへ」をクリック
スタジアムに行く場合は、原文で最新の対策ルールを確認することをお勧めします。また以前読んでいても、状況によってルールが更新されることが度々あります。
- (9/14現在)容認される行為 (太字は管理人編集)
容認理由:飛沫感染、接触感染、密を作る恐れがないため- 横断幕掲出 ※掲出の際に密にならないよう十分配慮してください
- 拍手・手拍子 ※手拍子は 9 月 7 日以降の試合から適用
- タオルマフラー・ゲートフラッグなどを掲げる (管理人注: 振り回さない)
- (9/14現在)禁止される行為 (太字は管理人編集)
- 声を出す応援(禁止理由:飛沫感染につながるため)
例:指笛・チャント・ブーイング
例:トラメガ・メガホン・トランペットなど道具・楽器を使うことも当面不可 - 人と接触する応援(禁止理由:接触感染につながるため)
例:ハイタッチ・肩組みなど - 「密」を作る応援(禁止理由 :飛沫感染・接触感染のリスクが高くなるため)
例:お客様がいる席でのビッグフラッグ ※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される - 大旗を含むフラッグを振る(禁止理由:接触するリスクがあるため、フラッグが飛沫等で汚染され飛散するリスクがあるため)
- 太鼓・メガホン等の鳴り物(禁止理由:鳴り物に合わせて声を出してしまうリスクがあるため)
- タオルマフラーを振る、もしくは回す(禁止理由:接触するリスクがあり、タオルが飛沫等で汚染され飛散するリスクがあるため)
- 声を出す応援(禁止理由:飛沫感染につながるため)